拒食症患者の3人に1人は併発するという、拒食症との関連が深い病です。
性質と診断基準だけ簡単にまとめておきます。

過食症の性質
・過食症には嘔吐するタイプとしないタイプがある。
・嘔吐するタイプは、見た目は健常者と変わらない。
・摂食中枢の働きが鈍っているため、満腹になりにくい。
・満腹になってもしばらくしたら空腹を感じてしまう。
・拒食と違って、「現在の自分は通常と異なっている」という自覚症状がある。
・男性の過食症はきわめてまれである。
・過食を後悔する。(しかし食べずにはいられない)

過食症の診断基準
・見た目の体型が急激に大きくなった。
・異常な量の食事をとる。(陰でとることも多い)
・胃袋に詰め込もうとしているだけのような印象を与える食べ方をする。
・食後に嘔吐する、あるいは下剤などの薬を飲んで体内から出そうとする。
・胃酸によるダメージを受けるため、歯が欠けている。



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