拒食症は「心の病」です。心の病にこれという明確な治療方法はありません。自分へのストレスが原因で発症することがほとんどなので、それを取り除く必要があります。これまでの認識を改めることは非常に困難であるため、そのために治療は長引きます。
治療が遅れるとどうなるか。
拒食症のおそろしさは、死亡する可能性が存在することにあります。
餓死であれば、標準体重の60%が危険ラインだと言われています。
ほかに、栄養失調の不安もあります。
栄養失調は、それだけで死亡する可能性が生じますが、薬の効き目が薄れる点でも危険です。
とにかく拒食症の対応は「少しでも早く!」が原則なのです。